ガイド
本当に無料で使えるの?——HuntLogが無料である理由
HuntLogが無料で提供されている理由、開発の背景、銃検や所持許可更新への活用、今後の運営方針について説明します。

「無料で使える」——Webサービスでよく見る言葉ですが、狩猟の記録を預けるサービスとなると、どうしても「本当に大丈夫なの?」と感じる方もいるはずです。
HuntLogは、アカウント登録と基本的な記録機能を無料で提供しています。ここでは、なぜ無料なのか、どんな想いで作られているのかを、運営者の立場から正直にお伝えします。

結論から言うと、本当に無料です
HuntLogで無料の範囲は、次のとおりです。
- アカウントの作成・ログイン
- 活動(イベント)の記録・編集・一覧表示
- 獲物・収支・統計の管理
- 位置共有URLの発行(参加者側も登録不要)
有料プランの販売や、記録件数による課金は現時点では行っていません。「まず試してみたい」という方が、気軽に使い始められることを大切にしています。
エンジニアの狩猟者が、「自分が使いたいから」作った
HuntLogの開発者は、狩猟を続けているエンジニアです。
紙の日誌やスプレッドシートでも記録はできます。ただ、帰宅してから数字を集計したり、複数の猟場の実績を並べて見たりすると、どうしても手間がかかります。スマホからサッと入力できて、あとから一覧や統計で振り返れる——そんな道具がほしかった、というのが出発点です。
大企業のプロダクトではなく、自分が毎シーズン使いたいツールとして作り始めました。だから機能の優先順位も、「現場で本当に困ること」から決めています。
使いながら、少しずつ改善している
HuntLogは「完成品を一気にリリースした」サービスではありません。
開発者自身が狩猟に出て、帰ってから記録して、翌シーズンに振り返る——そのサイクルの中で、「ここが不便だな」「この数字がほしいな」と気づいたことを、順番に反映しています。
位置共有やイベント一覧のエクスポートなど、要望に応じて足した機能もあります。使っていただいたフィードバックは、お問い合わせフォームからいつでも歓迎しています。
銃検や所持許可の更新に、記録が役立つ
狩猟を続けていると、定期的に書類対応が必要になります。代表的なのが、銃砲刀剣類一斉検査(銃検)や、所持許可の更新です。
届け出や説明の場面では、次のような情報を求められることがあります。
- いつ、どのくらいの頻度で狩猟に出ているか
- 捕獲頭数の内訳(種類・頭数)
- 射撃練習の実施状況
HuntLogに日々の活動を残しておけば、日付・場所・獲物・イベント種別がひとまとまりになり、あとから期間を指定して振り返りやすくなります。狩猟記録を付けるべき5つの理由で触れたように、感覚だけに頼らず、数字で整理できるのは大きなメリットです。
※ HuntLogの出力が、各自の所属団体や自治体の様式にそのまま使えるとは限りません。必要な書類の形式や提出先は、必ず関係機関の最新情報をご確認ください。
広告について——正直にお伝えします
サーバー代やドメイン代、開発・保守の時間には、当然コストがかかります。
現時点では、あわよくば広告収入でインフラ代をまかなえたらという考えで運営しています。狩猟に関係のない過度な広告は避け、サイトの閲覧性を損なわない範囲を目指しています。
無料であることと、広告で一部の費用を補うことは、両立できると考えています。「無料だから品質が低い」のではなく、「使ってもらえれば、継続して改善できる」——そういう関係を、ユーザーと築いていきたいです。
これからも無料で使える?
現時点で、基本機能を有料化する予定はありません。
ただし、サーバーやデータ量が大幅に増えた場合など、運営を続けるために方針を見直す可能性はゼロではありません。もし変更があれば、サイト上で事前にお知らせします。
まずは1件、記録してみてください
HuntLogは、狩猟者が自分のために作った記録ツールです。銃検や許可更新の資料づくりの助けになればうれしいし、日々の振り返りが少し楽になれば、それ以上の目的はありません。
使い方が不安な方は、HuntLogのはじめ方からどうぞ。アカウントは無料で登録できます。今日の入猟、または直近の活動を1件残してみてください。
